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名張市立病院でも特例債で債務圧縮か 三重

 9月17日付け、伊賀タウン情報YOUでは、名張市議会での市立病院問題での議論を伝えています。病院事務局長は特例債の活用で夫妻を減らす方向を示しています。3年で赤字解消は、議員からみても無理なのは明らかで、もう1つの選択肢は公立病院改革ガイドライン以外の方法での再生ではないでしょうか。公立病院改革ガイドラインありきでは、視野が狭くなる感じがします。

 以下、伊賀タウン情報YOUから

 市立病院経営に厳しい意見も

 名張市議会(福田博行議長)の9月定例会は17日再開し、昨年度の一般会計、特別会計、企業会計決算について質疑を行い、8人の議員が質問に立った。そのなかで、森脇和德議員(心風会)は市立病院の経営状況や現在市が策定を進めている同病院の経営改革プランなどについて質問した。 同病院では、医師不足に伴う内科外来の完全紹介制実施などの影響で、1997年の開院以来初の不良債務が発生するなど経営が悪化。今年7月には同病院の経営改革について協議する外部の検討委員会が発足し、3年後をめどに経営効率化を図ることなどを盛り込んだ国の「公立病院改革ガイドライン」に基づき、来年3月までに改革プランを策定するという。

 森脇議員は「(3年で赤字解消という)現実的に無理なことをプランに入れるのはどうか。このままでは赤字が続き、市民負担が増える一方になる」と言及。同病院の中野伸宏事務局長は「効果が即出るものと中長期的なものとを精査し、特例債の活用で負債を減らすなど債務を増やさないよう努めたい」と答弁した。

 また、昨年9月から同病院で導入された診療費などのクレジットカード払いについて、浦﨑陽介議員(無会派)が利用状況を質問。市の説明によると、今年3月末までの7か月間に736件(支払い全体の約1・5%)、計1600万円分(同約6・2%)で利用されており、中野事務局長は「入院など高額の支払いに利用されているケースが多く、利用者は増えている」と答えた。

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