1月7日は、カンボジアの解放記念日
今日はカンボジアの記念日です。1月7日、あのポルポト一派(民主カンプチア政権)による国内政治、文化等の破壊から、「民主カンプチア救国民族統一戦線」がプノンペンを解放した日です。あれから30年目の記念日。街角、街頭、家の前には国旗、記念の旗がたなびいています。公務員はお休み。しかし、観光の国、カンボジアは動いていました。
現地ガイドのタラさん、今日の記念日に関して、次のようなことを話しました。
20代後半のタラさんは、「解放」後の生まれです。しかし、高校に入っている頃ま で、ポルポト派の残党が内戦を繰り返し、タラさんの家は、ポルポト派の砦のすぐ前だった。回りには地雷が埋められ、家で暮らせなかった。昼は森に避難し、夜だけ家に帰る毎日。学校でも、ポルポトが来ると聞くと、いっせいにみんなが避難する毎日だった。
祖母からは、ポルポトの兵士は鬼のような顔だと聞かされてきた。しかし、ある日、ポルポトの兵士が殺されたと聞いて、非常に興味があり見に行った。でも、普通のカンボジア人の顔だった。びっくりして祖母に報告した。
このポルポト派によるクーデターをどう考え、どう行動するのか。自国民の選択と人としての権利の保障。今のイスラエルとハマスの戦争・抗争だって、難しい問題です。しかし、人が殺され、権利が侵害されているときに、何もしないことは虐殺に加担している自覚が必要なのはいうまでもないことと思います。さて、私は何をし、何をすべきなのか。
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